前回産後のバスト悩みに関する記事を投稿しました。
そんな私が、産後のバストケアのために最近取り入れ始めたのが 「豆乳」。
女性ホルモンに似た働きを持つ「イソフラボン」が豊富で、バストアップや美容の味方になってくれる食材なんです。
でも「毎日どう飲めばいいんだろう?」「飽きて続かなくなりそう…」なんて思う方も多いはず。
そこで今回は、無理なく美味しく続けられる豆乳の摂り方をご紹介します♡
豆乳を飲むおすすめのタイミング
豆乳は 朝か夜 に飲むのが効果的です。
- 朝 → 吸収が良く、腹持ちも◎。血糖値の急上昇を防いでくれるのでダイエットにも嬉しい効果あり。
- 夜(寝る前1時間前) → 成長ホルモンが活発になる時間にイソフラボンが働きやすい。寝る前のご褒美ドリンクにぴったり。
どちらか一方で大丈夫なので、自分の生活リズムに合わせて取り入れてみてくださいね。
調整豆乳と無調整豆乳、どっちがおすすめ?
豆乳コーナーに行くと必ず迷うのが「調整」と「無調整」。
それぞれの特徴はこんな感じです👇
種類 | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|
無調整豆乳 | 大豆と水だけで作られていて、栄養価が高い。イソフラボンやタンパク質をしっかり摂れる。 | 栄養重視でバストケア効果をしっかり得たい人 |
調整豆乳 | 砂糖や油分を加えて飲みやすくしたもの。クセが少なく甘みがある。 | 豆乳が苦手、まずは無理なく続けたい人 |
➡ 私のおすすめは 無調整豆乳。
少しクセはあるけれど、栄養価が高く「せっかく飲むなら効果を実感したい!」という方にはぴったりです。
ただ、最初から無調整がキツい方は、調整豆乳で慣れてから少しずつ無調整に切り替えるのもアリですよ。
豆乳と一緒に摂ると良い食材
せっかくなら、相性のいい食材と合わせて効率的に♡
- はちみつ:イソフラボンの吸収をサポートしつつ、飲みやすさもアップ。
- バナナ:ビタミンB群で代謝を助けてくれるので、朝のエネルギー補給に◎。
- きな粉:同じ大豆由来でイソフラボンをダブル摂取!香ばしくておすすめ。
- アーモンド:ビタミンEが豊富で、ホルモンバランスを整えてくれる。
美味しく続けられる豆乳レシピ
簡単で美味しいアレンジなら、毎日でも飽きません。
① はちみつ豆乳
豆乳200ml+はちみつ小さじ1 → 混ぜるだけ!やさしい甘さで朝にぴったり。
② バナナ豆乳スムージー
豆乳200ml+バナナ1本+ヨーグルト大さじ1 → ミキサーでガッと回すだけ。腹持ちが良いので忙しい朝の朝食代わりにも◎。
③ きな粉アーモンド豆乳
豆乳200ml+きな粉小さじ1+砕いたアーモンド → 香ばしくて和風ラテ風。小腹が空いたときのおやつドリンクに。
続けるためのちょっとしたコツ
- 冷たい豆乳が苦手なら レンジで30秒チン してホット豆乳に
- 「毎日飲まなきゃ!」ではなく 週4〜5回でもOK と決めてハードルを下げる
- アレンジを日替わりにして、飽きずに楽しむ
まとめ
豆乳って「体にいいのは知ってるけど、どう取り入れたらいいの?」と迷いやすい食材。
でもちょっと工夫するだけで、美味しくて続けやすいバストケア習慣になります。
無調整豆乳がベストだけど、まずは調整豆乳で「美味しい♡」と感じることから始めてもOK。
無理せず、自分に合った方法で豆乳生活を楽しんでみてくださいね。
おすすめ商品
キッコーマン おいしい無調整豆乳
豆乳といえばこれですね。余計な甘さがなく、さらっとしていて飲みやすいです。先ほどご紹介したレシピとも相性抜群です。