【ワンオペ朝がラクに】二児のワーママが助かった“3つの神時短テク”

日常

朝はまるで戦場。叫ばずに送り出すなんて無理だと思ってた

平日の朝、まるで戦場のようにバタバタしていませんか?
私は毎朝、起きてから「行ってきます」までが本当に慌ただしく、常に時計とにらめっこ状態です。

ただでさえ時間がないのに、寝起きの子どもたちはぼーっとしたり、不機嫌で動かなかったり…。
朝ごはんを食べるのもびっくりするほど時間がかかります。

気づけば「早くして!!!」と何度も叫び、朝から怒ってしまう自分に自己嫌悪。
そんな日々が続いたとき、「このままじゃいけない」と思い、少しでも朝をラクにする方法を見直してみました。

今日は、私が実際に取り入れて効果を感じている“朝の時短ワザ”を3つ紹介します。


時短ワザ① 見える化で流れをつかむ!「あさのしたくリスト」

以前は、「出発は7時半ね」とだけ伝えていました。
でもそれだと、子どもたちはのんびり朝ごはんを食べ続け、身支度の時間が足りず、結果「なんでまだ準備してないの!?」と怒る…という負のループに。

そこで、時間の区切りを細かく設定してみました。
「6時30分に起きる」「7時10分までにご飯を終わらせる」「7時20分までに身支度完了」「7時30分に出発」など、時計のイラスト付きで“あさのしたくリスト”を作り、リビングの見える場所に貼りました。

これが思った以上に効果てきめん!
子どもたちは時計を見る習慣がつき、「時間までにご飯食べ終わったよ!」と嬉しそうに報告してくれます。
時間を意識できるようになったことで朝の流れに余裕ができ、時計を読む練習にもなって一石二鳥。
怒鳴る回数もぐっと減りました。


時短ワザ② 考える時間を削減!「朝ごはんの固定メニュー化」

朝は何を作るか、何を食べるか考える時間すらもったいない!
そこで我が家では、平日の朝ごはんを固定メニュー化しています。

基本は「ごはん+味噌汁+ヨーグルト+果物」。
ただし、まったく同じだと飽きるので、ヨーグルトの味を変えたり、果物を日によって変えたりして“ほんの少しの変化”を加えています。

考える手間がなくなったことで、朝の流れがスムーズに。
子どもたちも「今日のヨーグルトは何味かな?」と楽しみにしてくれるようになりました。


時短ワザ③ 悩む時間ゼロ!「服の制服化」

実は自分の準備も意外と時間がかかるポイント。
「今日は何着よう…」とクローゼットの前で立ち尽くす時間をなくすため、私は”服の制服化”をしています。

月曜日はベージュのパンツ、火曜日はネイビーのスカート、というように、曜日ごとにコーディネートを決めておくスタイル。
選ぶ時間がゼロになるので本当に快適です。

たまに職場で服装を見て「今日は金曜日か」と言われることもありますが(笑)、それも含めてもう慣れっこです。


怒る朝から、笑顔の朝へ

この3つの時短ワザを取り入れてから、朝の空気ががらっと変わりました。
時間に追われてイライラすることが減り、子どもたちも「今日は時間に間に合ったよ!」と笑顔で言ってくれることが増えました。

ほんの少しの工夫で、朝の時間に“心の余裕”が生まれます。
毎朝のバタバタに悩んでいるママにこそ、ぜひ試してほしい方法です。

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我が家では朝フラインパンは使いません。子供用のウィンナーを焼くときはこれ一択。トースターに入れて放置するだけで簡単にウィンナーを焼くことができます。またプラスでもう一品ほしいときに、同時に目玉焼きができるのも魅力。フッ素コートがしてあるので、焦げ付かず洗い物のストレスもありません。朝のバタバタ時間に、おすすめです。


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